放射線技術×データサイエンス

放射線技術×データサイエンス

診療放射線技師がPythonとRとImageJを使って色々します

Python

Pythonを使ってk-spaceを理解する[フーリエ変換編]

k-spaceはよくこんな感じで説明されてます. k-spaceはMRIで受信した信号を格納したものと私は理解してます.k-spaceを逆フーリエ変換するとMRI画像が取得できます. ところで,大手医療機器メーカーが販売しているMRI装置では,ユーザーは基本的にk-spaceを…

被ばく線量情報抽出ソフト『DoNuTS』を作りました

2020年4月1日より医療法施行規則の一部を改正する省令が施行され,CTなど一部の放射線科領域の医療機器を有する施設は被ばく線量の記録・管理が義務付けられました.多くの大規模施設では線量管理ソフトと呼ばれる高価なソフトを導入し,PACSと紐付けるなど…

「MRIシミュレータを用いた独習パルスシーケンス〔標準編〕」でMRIをシミュレーション

今年はブロガーになる!と宣言したものの,1月の記事以降何も書いてなかった・・・.COVID-19のせいで幸か不幸かいろいろ仕事が無くなって時間ができたのでやっと更新できました.今回はMRIネタを持ってきました.先日,非常に面白い本を買ったのです. 元筑波…

第7回岡山県西部医用画像研究会深層学習部会 –父と母どちらに似てる?–

はじめに 本記事は第7回岡山県西部医用画像研究会深層学習部会の参考資料となります. これまで岡山県西部医用画像研究会深層学習部会では「ゼロから作るDeep Learning」を利用して深層学習の勉強をしました.前回の第6回では「ゼロから~」の第7章『畳み込…